■6/8の状況
あーあ、人気の伊達男軍団イタリア(茨城)だって、アルゼンチン(宮城)、だって、ドイツ-カメルーン戦(静岡)だってまだ買える。チケット騒動が開けて6/8の深夜、まだまだ人気のカードがごろごろ残っているのである。
コツ
まず、最初に表示されるクレジットカード入力画面が表示されない、という人は「再読込」を少し工夫しよう。たいてい右の画面1ばかり(ご迷惑をおかけしておりますが、現在サーバーがオーバーロードしています。
という表示)だと思うが、「更新」(リロード)を何回か押してみて、すぐに同じ画面が表示されるようだと、ブラウザがまじめに読み込もうとしていず、メモリからこの情報を読んでいる可能性もある。まじめに読み込ませるためには「Ctrlキー」を押しながら「再読込」ボタンをクリックする。
また、何度か続けて「更新」ボタンを押してみよう。「ブラウザ」の右下に「プロキシの設定を〜」という文字が表示されたら、クレジットカード画面に行ける確率大だ。
ちなみにようやく表示された初期画面(クレジットカード入力)でこの黄色マークの表示がブラウザの下に出ているときは異常な証拠。カード番号とかを入力しても無駄。エラーが発生する。残念だが読み直そう。(リロード)
「更新」と「Ctrl」+「更新」をうまく使い分けよう。
これが正常。
前回も解説したが、表示された画面は注意深くチェックしよう。ページのデザインは3つのフレームで構成されている(上、左、右)。どのフレームも完璧に表示されていないとあとでエラーの原因になったダメだ。例えば、左フレームのボタンがひとつ欠けていたり、上のフレームが表示されていなかったりすると、後々でエラーの原因となってしまうので、悔しいけどリロード(更新)した方が良いと思う。
一度アクセスできると、リロードしてもゲートがホールドされているので、比較的すぐに再読み込み可能なケースが多い。
各国対応が用意されているが、日本語版と英語版、どちらが良いか? 答えは英語版。先に進んだとき、入力項目が日本語版より英語版の方が少ない。漢字で入力したり、英字に切り替える必要もないので、制限時間内にチケットをゲットするには重要なポイントになるかも。もちろん、英語が苦手な人には勧めない。
右画面3番目は地域と対戦カードを選択する画面だが、購入可能なカードはこのページが表示されるときに読み込まれる。だから、観たいカードがオレンジのときにこの状態で待っていても無駄。勇気を出して一旦、ブラウザの「戻る」ボタンで初期画面か前URL画面に戻し、ブラウザの「次へ」または「更新」ボタンを押して、再読込させると再びクレジットカード入力画面(画面2.)がすんなり表示される確率が高い。
画面3で好きなカードがなかったら「戻る」ボタン(と「進む」ボタン)で前画面に戻ろう。まだゲートは開いたままなので、そのままカード入力から始められる場合が多く、購入できる対戦カードのデータを再読込できる。これを連発して繰り返すと、イタリアやアルゼンチンが緑になる!!!!!かも。
ほんの数分後に読み直しただけで、買える対戦カードが全然変わってくるから、根気よくこの作業を繰り返すのだ。そのうち、買いたいカードが緑に点滅する場に遭遇するかも。(売り切れでなければ、ね)
チケットは売り切れたふりをしていてもまた緑になることが多い。僕もさっき、友人に頼まれて、横浜のサウジ戦を購入したところだ。このカードも5回に一度程度しか緑になっていなかったが、たま〜に変わるチャンスを逃さずに!!
がんばれっ!!
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