僕の著書からの連載記事「連載:Pepperから見る最新ロボット事情」が日経トレンディ(日経トレンディネット)に掲載されました。
連載の第三回めで「かわいい動物から人間そっくりなアンドロイドまで、さまざまな場所で活躍しているロボットたち!」です。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20150520/1064609/?n_cid=nbptrn_leaf_saisin
介護ロボットで最も普及していると言われているもののひとつは実はアザラシ。
ロボットの名前は「パロ」。
こう見えても「Most Therapeutic Robot(世界で最もセラピー効果のあるロボット)」としてギネス世界記録(2002年)に認定され、FDA(アメリカ食品医薬品局)にちゃんと医療機器として承認されているメンタルコミットロボットです。
ただの玩具やぬいぐるみではありません。
海外では福祉大国といわれているデンマークなど北欧で多く利用されています。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20150520/1064609/?P=2
また、ソフトバンクのPepperよりひと足先に介護現場で活躍している「パルロ」も紹介。
介護施設のレクリエーションの時間を盛り上げます。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20150520/1064609/?P=3
また、人間そっくりのアンドロイド「ジェミノイド」も写真付きで掲載しています。
いったいどちらが人間で、どちらがヒューマノイドか解りますか?
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20150520/1064609/?P=4
※画像提供各社の許可を得て掲載しています。
ジェミノイドHI-4は、大阪大学により開発されたものです。
「ジェミノイド」「テレノイド」「エルフォイド」は
国際電気通信基礎技術研究所(ATR)の登録商標です。
■著書はこちら
「Pepperの衝撃!パーソナルロボットが変える社会とビジネス」(日経BP社刊)発売。
「Pepperの衝撃!パーソナルロボットが変える社会とビジネス」
序章 Pepper誕生の本当の衝撃
第1章 活性化するロボットビジネス
第2章 Pepper誕生から発売への軌跡
第3章 Pepperとシステム開発
第4章 PepperとAI